校名
中国の古典「大学」という古い本の中に、「まことに日に新たに、日々に新たに、また日新たなリ」と書かれているところから「日新」としました。これは、世の中の古くて立派なものを手本にして、新しいものをもとめていくことで、日新小学校がますます成長発展してやまない姿をあらわしています。
教育目標
互いに協力し敬愛する人間関係の中で、燃えるような意気とおおらかさを持つ心身ともに健全な児童の育成に努める。
目指す児童像
よく考え、進んでやりぬく子 仕事を自覚し、責任が持てる子 勤労を尊び、人やものに感謝できる子 礼儀正しく、協力できる子 心身ともに健康で、たくましい子
合言葉
なかよく すこやかに たくましく
学校の木「かしの木」
ちえの木・こころの木・からだの木と名づけて、三本のかしの木を玄関横に植えてあります。かしの木は美しい花は咲かないし、姿や形も優れていませんが、ねばり強く、大地にしっかり根を張り、天に向かってすくすくと伸びていきます。 日新の子は、かしの木のように粘り強く、大地にとどけとばかり力強く成長してほしいという願いを込めて、学校の木を「かしの木」ときめました。